エコワード

古紙リサイクル(Paper Recycling)
紙として使い終わった「古紙」は、もう一度、紙の原料にリサイクルされます。リサイクルされた古紙は、新聞紙やダンボール、トイレットペーパー、コピーに使う紙など、いろいろな紙に生まれ変わります。紙の原料であるパルプは、木をせんいにしたものですから、紙をつくるにはそれだけ木を切らなくてはなりません。古紙から紙をつくれば、それだけ木を切らなくてすみますし、ゴミを減らすことにもつながります。

日本では、一度使われた紙の約7割が集められていて、紙の原料の約6割が古紙からつくられています。ただし、古紙が集まる量や紙として使われる量は年々変わるため、古紙の値段が数年で大きく変わる場合があります。また、毎年たくさんの古紙が中国や韓国に輸出されています。こうしたことが、古紙リサイクルを進める上で大きな問題となっています。