エコワード

イー・エス・ディー(Education for Sustainable Development)
環境のことを考えて開発を行い、経済成長に取り組むことを、「持続可能な開発」といいます。そして、それを進めていくための教育が、「持続可能な開発のための教育」(ESD)です。ESDでは、環境だけでなく、開発、人権、平和など、とてもはば広い分野が取り上げられます。また、小学校や中学校のほかにも、高校や大学、会社、役所など、いろいろなところで行われます。

ESDが社会に広がっていくことで、未来の世界によい環境が引きつがれていきます。国際連合は、2014年までを「持続可能な教育のための10年」とすることを決めました。日本でも、市民や政府、役所、会社など、たくさんの人がESDに取り組んでいます。ESDを行うには、環境のためにおたがいがどんな考えをもって、何をしているかをきちんと学び、理解しあうことが必要です。また、社会のなかで同じ夢をいだく人たちがつながりをもつことが大切です。