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公害(Public Nuisance)
人間による、開発や物の生産などの事業活動などによって、自然環境や生活環境、人の健康にひ害が起きること。環境基本法は、大気お染、水質おだく、土じょうお染、そう音、しん動、地ばんちん下、悪しゅうの7つを「典型7公害」と定めています。また、これら以外にも、食品公害、薬品公害、日照障害、電磁波公害などがあります。

日本で最初の公害事件は、1880年代から始まっていた足お銅山鉱毒事件であると言われています。第2次世界大戦が終わり日本の経済が成長すると、いろいろな公害事件が起きて社会問題になりました。水俣病(熊本県)、新がた水俣病(新がた県)、イタイイタイ病(富山県)、四日市ぜん息(三重県)は四大公害と呼ばれています。こうした公害問題を解決するため、さまざまな法律や仕組みができ、産業界による対策も進んだため、公害は少なくなりました。しかし、ダイオキシンやアスベストなどによる新しい公害が起きています。