エコワード

ワシントン条約(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora)
ワシントン条約は、正しくは「絶めつのおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」といいます。1973年にアメリカのワシントンで決められたので、ワシントン条約と言われており、世界169か国(2006年2月現在)が参加し、日本は1980年に加わりました。

ワシントン条約では、絶めつのおそれがある野生動植物を国同士で取引、輸出入することが規制されており、日本では、絶めつのおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律をつくることで、ワシントン条約をまもる仕組みがととのえられています。たとえば、海外旅行の時などに、ワシントン条約の対象となっている動植物やその製品(みやげ品)などを買って日本に持ち帰る場合は、買った国の政府が発行する輸出許可書をもらい、買った国を出る時と、日本に入国する際に、それぞれの税関にその許可書を見せなくてはなりません。