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シーベルト(Sievert)
シーベルト(Sv)は、人が放射線を受けた場合のえいきょうを表す単位です。アルファ線やベータ線、エックス線などの放射線は、その種類によって人の体にあたえるえいきょうがちがいます。また、人の体の中でも放射線に強いところと弱いところがあります。こうしたいろいろなことを考え合わせて、放射線が人の体にあたえるえいきょうを一つの単位で表すために、1979年に決められた単位がシーベルトです。

1シーベルトの1000分の1が1ミリシーベルトで、さらにその1000分の1が1マイクロシーベルトになります。放射線が出ている量を表す単位としては、シーベルトではなくベクレル(Bq)が使われます。シーベルトという単位は、スウェーデンの物理学者であるシーベルトの名前にちなんだものです。シーベルトは、放射線をふせぐ方法や機械を考え出した人です。