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キャンドルナイト(Candle Night)
私たちはふだんの生活のなかで、電気など多くのエネルギーを使っています。でも、そのエネルギーをつくるための資源には限りがあり、節電や省エネに力を入れることが大切です。こうしたメッセージを伝えるために、電球やけい光灯などの電気を消してろうそくの火だけで夜をすごすイベントがキャンドルナイトです。北半球で昼がもっとも長くなる夏至の日である6月21日の前後に、日本をはじめとする世界の国々でいっせいに行われます。

キャンドルナイトは、節電を呼びかけるだけのイベントではありません。まだ電気がなかったころ、人間もほかの動物たちと同じように、日がのぼってから活動し、日がしずんだらねむるという生活を送っていました。こうした時代に思いをはせながら文明のあり方について考えたり、エネルギーについて家族や友達と語り合ったりする時間をもつことが、キャンドルナイトの大きな目的なのです。