エコワード

災害ゴミ(Disaster Waste)
地しんや津波、こう水などの災害にともなって発生するのが災害ゴミです。その中には、こわれた建物や道路などのがれき、木くず、コンクリート、金属など、ありとあらゆるものがふくまれています。本来、ゴミは発生した市町村が責任をもって処理しなくてはならないのですが、災害ゴミを処理するには長い時間とたくさんのお金がかかります。このため、大きな災害の場合には国が肩代わりすることがほとんどです。

1995年の阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)では、800万tをこえる災害ゴミが発生しました。さらに、2011年3月の東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)では、これまで見たこともないようなぼう大な量の災害ゴミが発生しました。国が処理することになっていますが、リサイクルや処分をどのように行うかが大きな問題となっています。