エコワード

地球サミット(Earth Summit)
人間は豊かに生き、社会を発展させていくために、自然環境を開発して都市や工場などをつくってきました。しかし、20世紀になって自然破壊が大きな問題となるとともに、環境や資源に限りがあることがわかりました。環境を守りながら社会を発展させていくためには、世界中の人々が力を合わせる必要があります。このため、1992年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで172カ国の代表と市民団体が集まって、環境について話し合う地球サミットを開きました。

地球サミットでは、大気や水、砂漠化、森林減少、オゾン層破壊、野生生物、地球温暖化などさまざまな問題が話し合われ、「アジェンダ21」という行動計画をふくむ「リオ宣言」がまとまり、世界の国々によるその後の取り組みのきそをきずきました。次の地球サミットは、2012年に再びリオで開かれる予定です。