エコワード

オーロラ(Aurora)
地球の南北にある極(きょく)の近くでは、上空110kmほどのところに美しくかがやく光のおびが現れることがあり、この現象をオーロラと呼びます。オーロラは緑や赤、むらさきなどさまざまな色に変化し、形も線やおびのように見えるものから、まく状のものまでいろいろです。また、動いているものもあれば、静かに空をいろどるものもあります。オーロラは、太陽から飛んでくる電気をおびた細かいつぶが、地球の磁力に引きつけられて生みだされます。

オーロラは多い時には年に100回以上見られることもあり、日本でも、北海道でかんそくされたことがあります。また、地球だけでなく土星でもオーロラが出現することが、ハッブル宇宙望遠鏡が宇宙空間から写した写真によりわかりました。ちなみにオーロラという名前は、ローマ神話に出てくる「あけぼのの女神」の名前から取られたものです。