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雪氷熱(Snow and Ice Cold Energy)
雪や氷を使って農作物を冷やしたり、冷房などのエネルギー源にしたりするのが雪氷熱利用です。東北地方や日本海沿岸など雪の多いところでは、雪や氷とうまく付き合いながら生きるちえとして、むかしから雪や氷を利用してきました。最近になって、この雪氷熱が再生可能エネルギーとして見直されていて、利用している役所や工場などは全国に100以上あります。


雪氷熱は、野菜や果物などの農作物を保存するためのちょぞうこのほか、病院や役所、マンションなどの冷房に使われています。また、冬のうちにこおらせておいた水を夏に冷房として使う「アイスシェルター」という仕組みもあります。北海道札幌市の公園にあるガラスでできたピラミッドでは、冷房のほとんどを雪のエネルギーでまかなっています。