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酸性雨(Acid rain)
酸性の液にリトマス試験紙をつけると赤くなります。酸性雨は、酸性の成分を多くふくむ雨のことで、石油などの燃料を燃やす時などに発生する酸性の物質が多くなったために降ります。火力発電所や工場、自動車、飛行機などから出された酸性の物質は、大気の中で酸性雨のもととなる物質に変わります。それが雨や雪などに取りこまれて地上に降ってくるのが酸性雨です。

酸性雨は、湖やぬまなどの水を酸性にしたり、樹木をからしたりする原因となります。また、酸性雨のもとになる物質は、それが出された場所から何千キロメートルもはなれた場所に運ばれることもあります。として、発展と上にある国で工業化が進んだことにより、酸性雨のもとになる物質の量が増えています。そのため、酸性雨は、日本などの先進国だけの問題ではなく、広いはん囲でのひ害が大きな問題になっています。