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化石燃料(Fossil Fuels)
"動物の死骸やかれた植物が土の中で熱や圧力を受けて、長い年月がたつと石炭や石油、天然ガスなどに変わります。これが「化石燃料」で、少しの量でたくさんのエネルギーを発生し、運びやすく貯めやすいといった長所があります。化石燃料は18世紀の産業革命以来、発電所や工場、蒸気機関車や自動車などのエネルギー源として利用され、私たち人間の文明を支えてきました。

しかし、化石燃料は燃やすと地球温暖化を引き起こす二酸化炭素(CO2)や、大気汚染の原因となる硫黄酸化物(SO2)などの有害な物質が発生します。また、地球にある量に限りがあり、石油が約42年分、石炭が約122年分、天然ガスが約60年分しかありません。このため、化石燃料を環境にやさしく、節約して使う技術開発が進められています。また、化石燃料よりもクリーンな自然エネルギーを使う取り組みも広がりを見せています。"