エコワード

オーガニック(Organic)
"農薬や化学肥料を使わずにお米や野菜、果物などの農産物を育てる農業のことで、有機栽培(ゆうきさいばい)ともいいます。オーガニックにより育てられた農産物やそれを原材料としてつくられた食べ物を「オーガニック食品」と呼ぶこともあります。農薬や化学肥料をあまりたくさん使うと、害虫以外の虫や動物も死んでしまいます。また、川や海などの水がよごれたり、土が自然に回復する力が失われたり、農業で働く人が体調を悪くしたりすることもあります。

このため、環境や健康のことを考えて、農薬や化学肥料にたよらずにおいしい食べ物をつくる取り組みが世界中で広がり、日本でもオーガニックによる農業を行う人が増えています。オーガニックでは、堆肥を使って土がもつ自然の力を生かし、害虫や病気の葉を人の手で取るなどして農産物を育てます。日本では、「JAS法」(じゃすほう)という法律の基準を満たさないと、オーガニックで育てられた農産物と表示することはできません。"