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光化学スモッグ(Photochemical smog)
自動車や工場などから出された害のある物質や、ガソリンやシンナーなどにふくまれる物質などが、太陽の強いし外線を受けると、「光化学オキシダント」という新しい物質になります。空気中に光化学オキシダントが多くなると、見た目には白いモヤがかかったようになります。夏など、日ざしが強く、気温が高く、風がないといった条件が重なって光化学オキシダントが多くなった状態を、光化学スモッグと呼びます。

光化学スモッグは、とくに6月〜8月頃の、風が弱くて気温が高く晴れた日に発生しやすく、人の目をチカチカさせたり、のどに痛みをおこさせたりします。環境省は、光化学オキシダントによるひ害から私たちを守るため、「大気お染物質広域かん視システム」(そらまめ君)によって、光化学オキシダント注意報等発令情報をインターネットなどで教えてくれています。また、地方自治体では、注意報を出しています。