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スマートグリッド(Smart Grid)
スマートグリッドは「かしこい電力網(もう)」を意味する言葉で、電気を発電所からそれぞれの家庭まで届ける送電線にITの技術を使い、電気の利用を効率化しようという考え方です。これまでの電気は、大きな発電所で地球温暖化を進める二酸化炭素(CO2)が発生する石油や石炭を燃やして作られることが多かったのですが、これからは、CO2を出さない太陽光や風力などの自然エネルギーが増えることが期待されています。

自然エネルギーは天気や風に左右されるので不安定です。それを解決するものとしてスマートグリッドが注目されています。スマートグリッドによって電気がいろいろな方向に移動するようになり、電気自動車などのエコカーの電池に電気を貯めることもできるようになるかもしれません。アメリカやヨーロッパでは早くから注目しており、日本でも実験がすすめられています。