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自然公園(National Park)
優れた自然の風景地として、自然公園法という1957年にできた法律に基づいて指定される地域のことをいいます。自然かん境の保護と快適で適正な利用が推進されています。国が管理する国立公園、都道府県が管理する国定公園、都道府県自然公園の3種類があります。2010年1月現在、全国には29の国立公園と56の国定公園、309の都道府県立自然公園があります。

自然公園では、利用者が増えたり、野生動物をつかまえたり、ごみがたまることなどで自然生態系に悪いえいきょうが出ており、法律の改正が行われました。また、自然公園内の里地・里山や一度人が手を入れた草原において、社会・経済状きょうの変化で手入れが行き届かなくなる地域が増加し、人が手入れをする必要のある自然があれつつあることも問題になっていました。法改正では、生物多様性の保護にもふれられています。