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ホッキョクグマ(Polar Bear)
ホッキョクグマは北極にすむ大きなクマで、全身が白い毛でおおわれているため「シロクマ」とも呼ばれます。世界中の動物園で飼われていますが、北極の自然環境は地球温暖化などにより悪くなっているため、絶滅(ぜつめつ)が心配されています。ホッキョクグマは、ふだんは氷の上で生活していて、アザラシなどをつかまえて食べます。しかし、温暖化により氷が少なくなるとえさがとれなくなってしまうのです。

また、ホッキョクグマなど海にすむ生き物の体に、人間がつくり出した化学物質がたまっていくことも問題になっています。ホッキョクグマは、日本では北海道の円山動物園や東京の上野動物園、大阪の天王寺動物園などで見ることができます。また、ドイツのベルリン動物公園にいる「クヌート」のように、世界中から愛されているクマもいます。映画「アース」では、ホッキョクグマが主役としてえがかれました。