No.184

教育

中学校・高校教諭

子どもから大人へと成長していく過程を支える

中学校・高校教諭の仕事

   
 中学校教諭とは、中学校の先生のことです。小学校教諭とちがう点は、それぞれの先生が各教科を専門に教えることです。中学校教諭になるには、教員養成大学や一般大学・短大の教職課程で学んで、中学校教諭免許(めんきょ)を取る必要があります。 
 高等学校教諭は高校の先生のことで、自分の持っている科目免許の教科を教えます。高校教諭は、生徒自身が自主的に学習する意欲を高めるように生徒を指導します。高校教諭になるには、教職課程のある大学を卒業して高校教諭免許を取る必要があります。 
 中学校教諭も高校教諭も、授業以外に生徒の部活動や生活指導、そして進路指導を行います。また、学校運営の事務もします。

中学校教諭にインタビュー

 自分の中学生時代を思い返すたびに、いろいろ落ち着かなかった時期だなあと、反省させられます。担任の先生にはお世話になりました。 
 その頃の先生は、人が生きていくとはどういうことなのか、泣きながら話してくれたこともありました。その先生の話は、時間がたつにつれてわたしの心の中にジンジンとひびいてきました。そしてわたしは、大人になったら中学校の先生になって生徒のためになることをしようと決心したのです。 
 いじめや暴力、学校に行かない生徒が増えているなど、さまざまな問題がある教育現場ですが、苦しい時はいつも中学時代の先生の言葉を思い出して、よし、がんばるぞと決意をし直す日々が続いています。