No.183

教育

小学校教諭

子どもたちの可能性を伸ばすやりがいのある仕事

小学校教諭の仕事

   
 小学校教諭とは小学校の先生のことです。小学校教諭の主な仕事は、文部科学省の学習指導要領にそって授業計画を立て、学習の指導を行うこと。つまり、あなたが小学校で受けていた授業を行うことです。小学校教諭があなたたちに教える目的は、将来社会人になるあなたたちにとって必要な知識や体験を身につけてもらうことです。 
 小学校では、一人の教諭が全教科を受け持ちますが、音楽・図画・家庭科・体育などを専門にする教諭がいる学校もあります。
 小学校教諭の仕事は、授業でみんなに教えること以外にたくさんあります。授業の下調べや教材作り、テスト問題を作って試験のあとで点をつけたり、生活上の指導をします。小学校の教諭は、しっかりと準備をしてわかりやすい授業をしてくれるのですから、まじめに授業を受けていると役に立つことがたくさんあります。小学校教諭になるには、大学・短大などで小学校教諭免許(めんきょ)の資格を取らなければなりません。

小学校教諭にインタビュー

 小学校教諭になって10年。現在三つ目の小学校で2年目です。4年生を受け持っていますが、子どもたちを取り巻く環境(かんきょう)の変化が激しすぎて、これまでのやり方では対応できない問題もあり、なやみの多い毎日です。情報化時代ということで物や情報があふれている生活ですが、もし、いろんな物がなくなったらどうするか。そんな宿題を子どもに出してみたいと考えています。 
 どんなにいそがしくても、子どもたちにどうやったらわかりやすく教えることができるかということを、わたしも他の先生も、いろいろくふうしたり、研究したりしているのです。これからも努力していきたいと思っています。