No.132

建築・不動産

建築施工管理技士

建築現場の施工管理や施工図を作成する

建築施工管理技士の仕事

   
 建築工事の現場で、工事の手順や作業内容、作業員の安全などを管理する技術者です。 
 建設業者としての許可をとる基準には、「営業所ごとに専任の技術者をおくこと」「建設工事の現場に主任技術者と監理(かんり)技術者の有資格者をおくこと」があります。建築施工管理技士は、これらの技術者や有資格者として認められます。建築や建設の業界では働く場が多い仕事といえます。 
 建築施工管理技士になるには、国家試験を受けて資格を取る必要があります。資格には2級と1級があり、1級のほうがはば広い工事の現場で働くことができます。 
 建築施工管理技士資格を取るには、建築関係などの学校で学んだあと、設計事務所、建築事務所、建設会社、工務店などに就職して、実務経験を積みながら資格を取るのがふつうです。

建築施工管理技士にインタビュー

 建設現場では、いろいろな職種の作業員さんが働いてくれています。みんなの仕事がスムーズに進むように、工事の進め方や作業の順番を調整するのが、わたしの主な仕事です。それぞれの仕事がきちんと完了しているかのチェックなどもします。作業員さんが安全に働けるように気を配ることも大事ですね。
 建設工事に使われる技術はとてもたくさんあるので、ひとつひとつを理解して管理するには、専門的ではば広い知識が必要なんです。わたしは、工務店で建設工事の経験を約15年積んでいたので、資格試験の時は、その経験が生きましたね。自分で言うのもなんですが、建築施工管理技士の重要性は、これからもっと増すと思いますよ。