No.125

情報・通信

セールスエンジニア

コンピュータなどの技術知識をもって営業する

セールスエンジニアの仕事

   
 パソコンをはじめとするOA(オーエー)機器を販売(はんばい)する仕事です。いろいろな機器の機能や活用方法についてのくわしい知識を生かし、どんな機器を選べば仕事に役立つのかを具体的にアドバイスしながらお客様へ販売するのがセールスエンジニアの役割です。適切な製品をアドバイスするためには、お客様の仕事の仕組みや流れを分析(ぶんせき)し、理解する力が必要です。 
 販売した機器を実際に使えるように設置したり、使い方を説明したり、使い始めてからのトラブルに対応する仕事をまかされる場合もあります。したがって、セールスエンジニアには、カスタマーエンジニアやOAインストラクタの能力も求められているといえます。 
 OA機器のメーカーや販売会社へ就職した人が、製品に関する専門知識を生かしてセールスエンジニアになる例が多いようです。

セールスエンジニアにインタビュー

 主に、小売店の在庫管理システムや経営管理システムをあつかっています。電話で問い合わせをしてくださったお客様のところへ直接うかがって、お話を聞きながら製品をおすすめすることが多いですね。 
 お客様に納得(なっとく)していただくには、システムを購入(こうにゅう)することで何が便利になるのか、どれくらい仕事の能率があがるのか、今までより節約できる経費はどのくらいかといったことを、きちんと説明できなければなりません。そのためには、販売する製品のくわしい特長や使い方はもちろん、一日じゅう動かしたときの電気料など、技術的な知識がとても大切なんです。 
 あつかっている製品についての知識は、入社してから身につけたものですが、専門学校時代に学んだハードウェアやソフトウェアの知識は、今でも役に立っています。