No.124

電気・機械

工事担当者

電気通信網や端末設備のスペシャリスト

工事担当者の仕事

   
 住宅やオフィスに引かれている通信回線(電話回線やインターネット回線など)に、電話機やインターネット接続用のいろいろな機械をつなぐ仕事です。つないだ機械がきちんと動くかどうかのチェックも行います。インターネット接続用に使われる通信回線には、電話線やISDN(アイエスディーエヌ)回線、ADSL(エーディーエスエル)回線、光(ひかり)ファイバー回線など、さまざまな種類があります。また、通信回線につないで使うモデムやルータなどの機械も、多くのメーカーからたくさんの機種が発売されています。工事担当者は、通信回線や接続する機械についてのはば広い知識と接続方法の知識、そしてきちんと使えるように調整する技術が求められます。工事担当者の資格は、国家試験に合格すれば取ることができます。アナログ・デジタル総合種という資格なら、ほとんどの通信回線についての工事を担当することができます。

工事担当者にインタビュー

 電話会社の光ファイバー回線をあつかう部署で工事担当者をしています。注文をくださったお客様の家やオフィスに、電柱から光ファイバー回線を引きこむ手はずを整え、インターネット接続に必要な装置をつなぐところまでがわたしの仕事です。光ファイバー回線は、ISDNやADSLに比べると通信速度が圧倒的(あっとうてき)に速いので、インターネットをよく使うお客様に人気がありますね。 
 仕事でインターネットを使っていらっしゃるお客様も多いですから、できるかぎり予定どおりに工事を終わらせて、スムーズに新しい回線を使い始めていただけるように努力しています。回線に接続する機械は、どんどん改良が進むので新製品の勉強は欠かせませんね。