No.101

情報・通信

OAインストラクタ

OA機器の操作指導者

OAインストラクタの仕事

   
 オフィスで使われているパソコンなどの各種情報機器は、ひとまとめにしてOA(オーエー)機器といいます。これらの具体的な使い方を、購入(こうにゅう)したお客様のオフィスなどでわかりやすく説明する仕事が、OAインストラクタです。OA機器メーカーや販売(はんばい)会社へ就職した人が、自社製品に関する専門知識を生かして働いている例が多いようです。購入を検討しにショールームや展示会へおとずれる人への説明も大切な仕事です。 
 パソコンの使い方を中心に教える人を、特にパソコンインストラクタと呼ぶこともあります。ウィンドウズの基本操作、インターネットの使い方、ワープロや表計算などのオフィスソフトを活用する技術の説明など、指導の内容はさまざまです。仕事の場は、会社内のOA教育部門や社員サポート部門など。知識が豊富で教え方が上手な人は、パソコンスクールや会社が行う研修会の講師、個人レッスンをする家庭教師など、活躍の場が広がります。

OAインストラクタにインタビュー

 わたしは、半年前からパソコンスクールでビジネスソフトの上級コースを担当しています。派遣(はけん)社員をしていたときに勉強のためにとったMOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)というインストラクタ資格、それと、ビジネスソフトを利用した実務経験の豊富さが採用の決め手だったみたいです。知識量に関してはかなり自信を持ってましたが、それだけではよいインストラクタになれないんだと実感し始めています。的確な説明をするには、受講者さんが疑問に思っていることをしっかり理解する力が必要なんです。そのへんはまだまだですね。もっと経験を積んで、たよれるインストラクタになるのが目標ですね。 
 夢は自分のパソコン教室を開くこと。近所の人たちが気楽に来られるような教室にしたいです。