No.033

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ジャーナリスト

報道を通して、人々に真実を伝える

ジャーナリストの仕事

   
 ジャーナリストとは、新聞記者や雑誌の編集者、放送記者やテレビのニュースキャスターなど、報道にかかわる仕事をしている人たちのことです。ニュースの本質を見ぬき、新聞や雑誌、テレビなどをとおして、真実を人々に伝える仕事をしています。 
 ジャーナリストには、新聞社やテレビ局などのマスコミに所属する人と、フリーランスとして活動する人の2つのタイプがあります。いずれも、普段テレビで見ているニュースの現場などに身を置いて取材をします。強い信念と問題意識を持って、世の中に一石を投じることのできる、大きなやりがいのある職業だと言えるでしょう。 
 ジャーナリストになるには、自分の得意分野をつくっておくことが、特に大切です。また、いろいろな経験を積み、物事の本質を見ぬく目を養っておくことも大事なことです。

ジャーナリストにインタビュー

 わたしは、月刊誌や週刊誌などに、おもに環境(かんきょう)問題についての原稿(げんこう)を書いています。現在はとくに、ごみの問題に力を入れて取り組んでいます。たとえば、今、悪質な業者による産業廃棄物(さんぎょうはいきぶつ)の不法投棄(とうき)が重大な問題になっていますが、そのような業者にも、取材をしに行きます。もちろん、そんな業者の人は、かんたんには取材に応じてくれません。ときには、刑事(けいじ)のように張りこみや尾行(びこう)をして、関係者に話を聞いたり、不法投棄の現場をつきとめたりすることもあります。わたしたちは、小説家とちがって、想像でものを書くわけにはいきません。取材で確認した事実だけを発表することが、ジャーナリストの使命です。ですから、できるかぎりていねいに、ねばり強く取材をすることが、いちばん大事です。