No.007

企業・経営

秘書・事務員

広範囲な事務業務を担当・サポート

秘書・事務員の仕事

   
 秘書とは、会社の社長や重役などの仕事をサポートする役です。秘書は、担当する上司に代わって、電話の応対をしたり、受け取った手紙やメールを整理し、その中から重要なものを選んで報告したり、上司のスケジュールを管理したり、書類を整理したりします。そうした仕事を秘書がこなしてくれるおかげで、社長や重役は、一日に何人もの人に会って大事な話をしたり、経営上の重要な決定を行ったりする仕事に集中できるのです。 
 事務員とは、主にデスクワーク、つまり机に向って行う仕事にたずさわる人のことです。といっても、あまりにもばくぜんとしていますが、例えば書類を作成したり、売り上げの金額を計算したり、電話で注文を受けたり、というような仕事です。どんな職場にも事務の仕事はありますが、仕事の内容は、職場によってさまざまです。ただし、今では、仕事上のさまざまな情報をパソコンで管理することがふつうですから、事務員とはパソコンをよく使う仕事であることは確かでしょう。

事務員にインタビュー

 わたしは、あるスポーツ用品の会社で事務員をしています。小さな会社なので、商品の受注、在庫の管理、経理など、いろいろな事務の仕事にたずさわっています。パソコンはもともとあまり得意ではなかったんですが、仕事で使うようになってからは、だんだん関心がわいてきて、資格も取りました。ソフトの便利な使い方とかも、よく研究すると、奥(おく)が深くておもしろいんですよ。 
 以前に、初めてのお客さんから電話がかかってきて、そのとき担当者がいなかったので、わたしが商品の説明をしたんですが、その説明がていねいでとてもよかったとほめていただいたことがあります。そのお客さんは、今では大事なお得意さんになっています。あのときにきちんとした説明ができて本当によかった、と思いました。