絵本を読む

スペシャルインタビュー

キューバ出身のSHEILAさんは、女優、スポーツキャスター、モデルなどマルチに活躍中のママさんタレント!最近ではジュエリーのプロデュース業など、更に活躍の場を広げているすてきな働くお母さんです。

キュートな声の読み聞かせをありがとうございました!ふたりのお子さまは今おいくつになるのですか?

上の娘は2才、息子は5か月です。絵本は必ず毎晩読んでますよ。本棚から自分で選ばせて、多い時は2〜3冊読んでいます。

ぜひぜひ、ボノロンも本棚の仲間に加えてください!今回はお母さんと娘のお話でしたが、読み終えてみていかがでしたか?

日常によくあることだな、と思いました。私も経験したことがありますし、これから先、私と娘も経験していくことでしょうし…。リアルな内容で面白かったです。

SHEILAさん自身もルルのような経験はありますか?

ありますよ!小学校の時が一番グレていたので(笑)うちのお母さんは健康オタクでビタミン剤をたくさん持っていたのですが、ケンカした時に「死んでやる!」と言ってそのビタミン剤を全部飲もうとしたら、お母さんが「それは高いからやめて!」と止めたり(笑)もうケンカの内容は覚えていないんですけどね。

愉快なお母さんですね!(笑)

明るいお母さんですね。私が反抗しても、どんと構えているというか、あまり相手にしていない感じがありました。

お子さまが生まれてから、お母さんとの関係に変化はありましたか?

日本とキューバを行ったり来たりしていたので、もともとお母さんというよりもお姉ちゃんのような、友だちみたいな感覚です。(SHEILAさんのお母さんはキューバご出身です)今思えば、お母さんの子育てっていい意味で雑だったな、と思います(笑)子どもの意見をとても重視していました。「あなたがそうしたいならそうすれば」という育て方を小さな頃から受けていて。習い事も与えられるのではなく、私から「やってみたい」と言ったものをやらせてくれました。

意思決定を自由にさせてくれたのですね。

大人になってから、何でも自分で決めることができたのはその小さい頃からの経験があったからかなと思います。

その子育ての方法はキューバのお国柄なのでしょうか?

いえ、お母さんの性格ですね(笑)キューバのお母さんは結構子どもに過保護なところがありますよ。でも、親子の仲はとってもいい国です。男の子も女の子も大人になるまでお母さんを大事にしています。

離れていても、お母さんとの絆は変わらないですか?

そうですね。やっぱり、お母さんから産まれている分、お母さんが与えられる愛とお父さんが与えられる愛って違うと思います。お母さんに認められたい、愛してほしい、という願望は特殊ですよね。

ところで、キューバでは絵本の読み聞かせは日常的にありましたか?

キューバもすごく読み聞かせは盛んです。識字率も高いですし、とても力を入れていますよ。本屋さんに行けばたくさん本が並んでいますし。日本だと月齢に合わせて種類がありますが、キューバの絵本はもう少し字が多くてストーリー性が高いものが多いです。まさにボノロンのようなタイプですね。

ちなみにボノロンもフランス語版はあるのですが…。

ぜひぜひ!スペイン語版も出しましょうよ!きっとキューバの子も好きだと思います。

海外にもボノロンの輪を広げていきたいです!最後に、インタビューを読んでいる子どもたちにメッセージをお願いします。

とにかく勉強はした方がいいです。「勉強はきらいだからもうしない」ではなくて、勉強の仕方を覚えて、勉強を好きになってほしいです。小学校3年生くらいまでの基礎って将来すごく大事になることがつまっています。分からないことは友だちや先生に聞いてみてください。それは勉強ができない、ということではなくて勉強の仕方が分からないということです。勉強の仕方を自分で探すことが、いずれは自分の強さになっていくと思います。

ボノロンといっしょ。プロジェクト

(C)NSP 2005, (C)ボノロンといっしょ。2007

COAMIX North Stars Pictures