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ボノロンって?

ボノロンは、巨木の森タスムンからやってきた森の戦士。
オレンジ色でとても大きなボノロンですが、タスムンではまだ9才です。そんなまだ子供のボノロンですが、正義感が強くてとても頼りになる男の子です。困った人や悲しんでいる人が流した涙が、世界中にある巨木の根を通してボノロンに伝わります。すると、ボノロンは巨木から現れ、困っている問題を一緒になって解決してくれたり、願い事をかなえてくれたりするのです。

ボノロンはどこから来たの?

大地に広く深く根を張り、千年二千年と生きる巨木。
その根は地中でつながりあい、誰も知らない巨木の森につながります。その巨木の森がタスムン。そして、そこが森の戦士ボノロンのふるさとです。
ボノロンは魔法の力で世界につながる巨木の根を通って、巨木のほこらから現れます。

ボノロンはどうしてこんなにおおきいの?

ボノロンのふるさとタスムンは巨木の森。
とっても大きな木に囲まれて育ったので、ボノロンも大きいのです。
でも、タスムンではボノロンも普通の大きさなのです。

ボノロンに家族はいるの?

ちゃんと、お父さんもお母さんもいますよ。
タスムンでは実はボノロンは9才。まだ、子供なのです。
でも、タスムンの1年は人間の世界では10年。タスムンでは時間がゆっくり流れるのです。だから、ボノロンは人間の世界では90才なのです。

ボノロンにはどうやったら会えるの?

巨木に話しかけてごらん。その声は巨木の根を通してタスムンの巨木に伝わります。そして、巨木はみんなのことをボノロンに話します。ボノロンは巨木と話ができるのです。だから、みんなが困ったときはボノロンが助けに来てくれるのです。

ボノロンといっしょ。プロジェクト

(C)NSP 2005, (C)ボノロンといっしょ。2007

COAMIX North Stars Pictures